どっちを決断しても、明日は来る
「人生というのは所詮どちらに転んでも大した違いはない。ならば闘って、自分の目指すこと、信じることを貫き通せばいいのだ」
(安藤忠雄;世界的建築家)
人生とは選択の連続です。
日常、一つ一つ考えることは余り無いかもしれませんが、僕たちは選択を繰り返しながら人生という旅のコマを進めて行きます。その選択の取り方に、それぞれの人生哲学や信念が現れ、それがそのまま人生の結果を生み出していると言えるでしょう。
結局、どんな選択をとっても明日は来る
今日の言葉にもあるように、僕たちはどの選択を取ってもそれなりに生きていくことが出来るだと私は思っています。
選択の際(きわ)に立っていた当時は迷いに迷っていたことでも、数カ月、数年経ってしまえば、その苦悶すら忘れているということは、多くの方に当てはまるのではないでしょうか。
どの選択を取ったとしても、結局のところ、満足する部分は満足するし、不満を覚えるところは不満を覚えるものです。
少なくとも僕はそう考えています。
ですからココが大事なポイントなんですが、僕自身、選択に迫られた時にはいつも、今までの経験や学びの中で生み出した自分なりの“選択の原理原則”に従うようにしています。
ひとつ具体的にご紹介すると、自分自身のミッション(使命)をフィルターに通して選択を行うわけです。
「自分が何のために生まれ、そして何をするためにここにいるのか」
自分自身の人生の目的を、僕は『ミッション・ステートメント』として簡単な文章にまとめてあるのですが、状況や環境にブレない選択を行うために、“自分はこの価値観で生きていくのだ”という宣言を持つことはとても重要です。
クロージングは人生を語ろう!
ところで、セールスにおいては、今日の言葉はどういった学びになるでしょうか。
それは、ズバリ、「クロージング」においてです。
僕はセールスにおけるクロージング時、「買う」か「買わないか」をお客様に問いません。
ではなく、「どちらを選ぶ人生が有益か」を問います。
前者は僕にとってモノ売りでしかなく、後者は僕にとってコンサルタントを意味します。
考えてみると、「まとまった金額のするお買いもの」ほど、その人の人生哲学や信念、価値観が垣間見える瞬間は無いのではないでしょうか。
選択の質が人生を作る。
故に、クロージングは人生を語る。
これが僕の、クロージングに対する信念です。
~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁